海外で購入する不動産にはいくつかの種類があります。コンドミニアムというタイプの物件がありますが、こちらは日本で言う、分譲マンションのことです。このタイプの場合は、基本的にどこの国の人でも所有することが認められています。このタイプの場合は購入後の管理や、物件のメンテナンスなどのことを考えると、一戸建ての物件を購入するよりもリーズナブルであると考えられます。また、高級な物件では所有者だけが利用が可能なプールやジム、ライブラリーなどの設備や、コンシェルジュサービスなどが整っているケースが多いものです。こうしたものは投資不動産としても人気です。
国によっては、外国人による土地の所有を禁止する法律をもっているところもあります。これでは外国人はその国の中に住宅を建てることができません。土地付き住宅として、売られている不動産を、外国人が購入する場合は、外国人が購入できるのは土地の所有権ではなく、期限付きの土地の使用権のみということになるのです。つまり、日本のように、土地を購入してから、そこに住宅を建てるといった手順を踏むのではなく、土地付きの住宅の期限付き使用権を購入するのです。同じ土地付き住宅でも、国によっては、新築の住宅や土地は購入できても、中古の不動産は購入できないという国もあります。